ラーメンゴト

前にも書きましたが、近所のラーメン屋に撃墜マークを付けるが如く食べていってますｗ

「楽亭」

福津方面にも行ってみようと言う事でまずは立地的に行きやすいこの店に行ってみました。
さっぱり系の豚骨かな。
「あっさり」と「こってり」があって僕は「こってり」を頼みましたが、そこまでこってりではなかったです。
あとは平日ランチが最近のラーメン屋の値段設定から言えばリーズナブルかな。
ラーメン通常５００円ですが、平日ランチタイムは半ライスが付いた半ライスセットが５５０円です。
ラーメン５００円は普通ですが半ライスセット５５０円は安いなぁって思える絶妙な設定ｗ
高菜漬けが結構独特な味付けでしたが、どうやら自家製のようです。
あとは替え玉に「ふつう」「細麺」「辛ねり麺」とあったので麺が何種類かから選べるっぽいですね。
そのあたり店員さんは何も言ってこないので自分で解釈するしかないのですがｗ
あと麺の固さも選べますが。店員さんが「麺の固さはふつうでいいですか？」と聞いてくるので、思わず「はい」と応えた後に「あ、いや硬めで」と頼む事になりましたｗ
福岡の人はラーメンは大体硬めを頼むので、麺の固さの聞き方は「ふつうでいいですか？」じゃなく「固さはどうしますか？」と聞くのが一般的なんですけどね。

「爽風亭」

会社からの帰り道にあるラーメン屋のひとつです。
かなり前からある店なので行ってないって会社の人に言ったら驚いてました。
前まではプレハブなカンジだったのですが、何年か前にログハウス風な店舗に変わり一気にオサレ空間になった感がありますｗ
確か一風堂の暖簾別けの店だったはず。
麺はいわゆる極細麺。
ラーメンは「とんこつ」と「こくまろ」の２種類。
一風堂の薫陶を感じるなら「こくまろ」なのでしょうが、この日は「とんこつ」を頼みました。
余分なもの等ない純粋な豚骨ラーメンでした。
「こくまろ」じゃなくて「とんこつ」を頼んだのは初めての店だから様子見をした面もありますが、会社の人から「チャーシューライスがうまい」と聞いてたので、そちらに備えたってのもあります。

んまかった♪
チャーシューはラーメンのよりちょっと厚いチャーシューで、ご飯とチャーシューの間にはからしマヨネーズが潜んでました。

「来来亭」

滋賀に本社がある京都ラーメンのチェーン店ですね。
頼んだのはノーマルの背脂醤油です。
いわゆる背脂チャッチャ系。
背脂でラーメンに見えないのでちょっと面をほじってみましたｗ

福岡は豚骨以外になると店がグッと減るので貴重な豚骨以外ラーメン。
背脂系は見た目も感触もギトギトですが、食べてみみると意外に重くなくスルスルと入ってきます。
肉がチャーシューじゃなく普通に肉が入ってるのも珍しいですが、肉ががっつり大きくないのも食べやすさの一因であるように思えます。