2004.10.30 亜弥紺@三木
从‘ 。‘从<昼公演〜♪
握手後初の亜弥紺。
ユアソンで泣くかと思いましたが(大阪ラストで泣いたし)、全然そんな事もなく、亜弥ちゃんに会えた喜びが上回ってました。
「めちゃめちゃ会いたかったー!」
幕が上がった途端、叫んでました(´_ゝ`)
どうにも抑えられませんでしたw
僕としかさんの席は前通路で前列より1段高く、ちょうど亜弥ちゃんの目線の高さ。
左サイドやや中央寄りという席でした。
で渡良瀬橋です。
僕、ダメなんですよ。
この歌。
握手以降、泣いてしまうんです。
ハジメちゃんの足利レポにあった亜弥ちゃんの言葉やそれまで聞いてきた亜弥ちゃんの言葉を思い返すと泣けるんです。
最近はСD音源では大丈夫になったんですが実際に歌われると…亜弥ちゃんの想いが溢れているから…
認められたい
歌手として認められたい
ひとりの人間として認められたい
本当のわたしを見てほしい
そういう想いがこもっている様に思えてならないのです。
だから亜弥ちゃんの渡良瀬橋を歌う前のΜСはファンの集いの『告白』をはじめ、自分を晒すΜСが多いのだと思います。
この考えは僕の勝手な想いで亜弥ちゃんは別な想いをこめているのかもしれない。
でも確かにこの歌を歌う亜弥ちゃんには『想い』が存在すると思います。
実際、自分でもここまでマジ泣きはいるとは思いませんでした。
下を向いたりしたけど、目を背けちゃいけないと思って顔をあげたら・・・
亜弥ちゃん、こっち見てるよ!
あきらかに、じ〜っと見てるよ!
大の大人なんで泣いてるのが恥ずかしくてちょっと目を逸らしてまた見たら・・・
まだ見てる〜!!!
泣いてて感覚が麻痺してましたが、かなり長い間見つめられてた気がw
幸せだったけど恥ずかしかったですw
でメドレー
桃キャタの引っ掛け、亜弥ちゃん自身が引っ掛かってましたwww
てか引っ掛からなかった僕は負け組ですか・・・_| ̄|○
久々の亜弥紺。楽しかったです。
でも終演後に一つの感想が・・・
亜弥ちゃん、喉の調子が悪かったよね・・・。
从‘ 。‘从<夜公演〜♪
昼公演から喉の調子が良くないかなと思ってましたが・・・
※ユアソン
亜弥ちゃんの声が音域に届かない!
途中から復帰しましたが・・・あきらかに擦れてる・・・。
※ラスナイ
声が詰まる・・・。
会場の反応は歌詞とばしだったんですが・・・違う。
歌えなかったんです、亜弥ちゃん。
亜弥ちゃん、歌詞とばしした時の照れ笑いが全くなくて、復帰して出た声は一段高く大きな歌声。
・・・サビで一瞬声が擦れた時涙しました。
ラスナイで泣くとはね・・・
三木公演は昼・夜共に沈黙でした。
沈黙後は大きな拍手。
・・・やっぱり騒ぐ空気の読めない人ってほんの一握りの人なんだね。
※渡良瀬橋
号泣。
まともに亜弥ちゃんが見れない位。でも目を逸らしたくない。
直前のΜСでは明らかに声が擦れてました。
・・・それでも亜弥ちゃんはこの歌を完璧に歌いあげました。
心から・・・すごいよ、亜弥ちゃん・・・。
亜弥ちゃんがこの歌に如何に強く想いを込めているか伝わりました。
※ドッキラブ
ドッキラブのラストフレーズ。とても大きな声量と高い音階を要求するあのフレーズ。
亜弥ちゃんは振り付けを捨て体全体を使って歌いました。
僕は圧倒され、感動し、涙しました。
亜弥ちゃんが僕達にに何を伝えたいのか・・・。
歌を伝える為に振り付けを捨てる。
亜弥ちゃんにとって歌手であるという事が・・・歌を皆に聴いてもらうという事がいかに大事な事か・・・
よよスペの時にも亜弥ちゃんは言いました。
「わたしは歌というものに出会い、歌う事でみんなに認められている」
彼女にとって『歌手』であるという事は誇りであり、歌う事は最高の自己表現なんだという事を再認識しました。
※風信子
この頃にはみんな亜弥ちゃんの体調不良に気付いてました。
一部歌詞とばしを揶諭する声があがりましたが大部分の人がとばした部分を歌い、亜弥ちゃんを助けてました。
※総評
今回の公演で亜弥ちゃんの歌手としての魂を見れたように思えます。
それと同時に魂を削るかのような公演でした。
亜弥ちゃんは凄絶なまでに輝き美しかったです。
この亜弥ちゃんを見れたのは僕にとって財産となりえますが・・・亜弥ちゃんは柔らかく優しい輝きが本来だと思います。
亜弥ちゃんの優しい笑顔を見にいきたいです。