MG 1/100 GX-9900 ガンダムX
前回あげた本体のみから
サテライトキャノンを背負っただけで格段にかっこよくなりました。
いつもの無塗装、スミ入れ、つや消しだけのお手軽フィニッシュです。
組みやすさを追求したAGEシリーズ後のMGということで、とても組みやすかったですね。
背面図。
リアアーマーが長めなので武者っぽいですね。
Xは佐々木小次郎をイメージしてるとの事なのであながち間違った印象ではないかもしれません。
顔周り、、、というか上半身をアップめに。
なかなかのハンサム顔に仕上がってますね。
今回からマークフィットを使用してみたのですが、マークシールがなかなかいいカンジです。
本来はデカールに使用するものなので、νやらサザビーやらノワールアストレイやらでは更に本領を発揮してくれると思います。
ショルダーバルカン使用状態。
元々別のMSから乗せ変えたという設定なので機体に合わないカンジがしますね。
ビームサーベルとシールド使用状態。
シールドちっちゃ!と思うかもですが、このシールドはバスターライフルが変形した姿だったりします。
てかそんな設定だったことすっかり忘れてました。
そしていよいよお楽しみのサテライトキャノン発射形態です。
背中から。
やっぱりサテライトキャノンは展開すると背面からでも華がありますよね〜。
サテライトキャノン展開状態をアップめに。
リフレクターの表現はこんなカンジです。
ミラーシートとクリアパーツの凹凸を利用してなかなかいいカンジの表現だと思います。
ちなみに、このキット自立性が高く、展開状態で素立ちさせても余裕です。
脚の付け根だったり背負い物の重さに負けない工夫が随所に施されており、そのひとつひとつが機能して高い自立性を確保してます。
せっかくなのでレオパルドDを引っ張りだしてみました。
まぁツノがなくなって残念なフェイスになってますので横向きでw
いやぁやっぱり最新のMGと10年以上前のプラモでは違和感ありまくりですねw
レオパルドDも当時では優良モデルだったんですけどね。
エアマスターと合わせてMG化してくれないかなー。
・・・一番希望は凶暴な愛馬ことヴァサーゴですけどね。
まぁ総合していいカンジという総評ですw