元亜弥ヲタ

ずっと長い間、こう言われるのがイヤでイヤであがいてました。

亜弥ちゃんと握手した時僕はこう言いました。

「何があってもずっと応援していきます」

ありふれたコトバ。
でも、その日の亜弥ちゃんのΜСを聞いて本来伝えたくて用意していたコトバを言わないで、伝えたコトバだったので想いは込めれたと思っています。

その時に浮かべてくれた亜弥ちゃんの笑顔を裏切りたくなくて。。。
ヲタじゃなくても、応援は続けるのだから裏切りじゃないよね、とか甘えてみても・・・その時の想いは明らかに「亜弥ヲタとして」の想いでした。
どんなに言い繕ってもそれは詭弁にすぎません。
自分でたてた誓いと亜弥ちゃんの笑顔を裏切りたくなかったんです。

あと、亜弥ヲタのみんなと想いを共有出来なくなる事も辛いんです。
やっぱり亜弥ヲタには亜弥ヲタにしか分からない事ってあるんです。

それが段々分からなくなっていく。
それが辛かった。。。

気が付けば僕は亜弥ヲタとしての視線を失っていました。。。

姫路凱旋公演の時に気付きました。
新曲を聴いた時の感想が亜弥ヲタのモノよりも他ヲタのモノに近かった事に。

今年の正月ハロ横アリ公演で気付きました。
新曲を聴いた時の感想が亜弥ヲタのモノではなく他ヲタのモノになっていた事に。


スポフェスのライブの時、亜弥ちゃんを見て涙がでました。
その時の感情で一番当てはまる感情は「切なさ」。
この時に僕は「元亜弥ヲタ」になってしまったんだと自覚しました。


中野に参戦したのは最後に亜弥ヲタの視点で亜弥紺を観て後悔したかったから。
間違っていると思うけど、ずっと抱いていた想いを手放すのにケロリとしている自分がイヤだった。
亜弥ヲタじゃなくなる事に対して後悔したかったんです。

・・・実際は連番して頂いたのが心から亜弥紺を楽しんでいる方達だったんで、そんな後向きな想いなんて吹き飛ばして心から楽しめました。

いいんじゃないかな。。。
自分勝手ですが・・・
後悔なんてせずに幸せな気持ちを抱き続けるのもいいんじゃないかな。。。って思いました。


今でも亜弥ちゃんを見る事、亜弥ちゃんの歌を聴く事は僕に幸せな気持ちを運んでくれます。
亜弥ちゃんは大切な人。
これまでも。これからも。ずっと大切な人。




亜弥ヲタじゃない僕だけど・・・

絵里ヲタとして絵里に抱く感情とも違うけど・・・





亜弥ちゃんの事をずっと好きでいていいですか・・・?