ラストキッス

亀井絵里不要論と進化論

メインがやよとれいなでハモリが絵里。
オリジナルのこの歌で最も印象に残るのは・・・僕的には矢口さんのハモリなんですよね。
あまりに矢口さんの印象が強すぎて絵里の声にすごい違和感を感じるんですよね。

まあ、僕はそこまでオリジナルを聴き込んでいませんので結構すんなりと受け入れる事ができましたけど。

そこで浮上するのが亀井絵里不要論。

この歌に絵里の声は合わない、または要らないという意見。

確かにガキさんやまこの方がうまくハモリをこなせるのではないかと思いはしますが・・・

でもね、僕のようなバカヲタは一生懸命歌っている絵里の表情を見ていると、そういう不要論がとても悲しくなるんですよね。


れいなとやよは歌唱力が高いから絵里では釣り合わなくて当然。


・・・じゃ駄目なんですよね。

歌に対して多大な情熱を傾けるこの二人と組むという事は絵里にとって必ずプラスになると思います。

露骨に歌唱力の差がでますからね。

ツアーが終わる頃、絵里の歌に対する姿勢が変わればいいなと思います。
娘。はやっぱり歌手のユニット。今の絵里はダンスに傾倒しすぎていると思うので・・・
もっと歌にも情熱を注いでほしいと思うのは、やっぱり歌に情熱を傾けている女の子を見続けているからなのかな・・・