4月28日

夜勤明け。
三部制になってからのルーティーンとして2日目夜勤の終わりは、ほぼ毎回イオンに寄って帰ります。
28日はトリの日という事でケンタではトリの日パックを売ってる日です。

そんなわけで朝からケンタ。
オリジナルチキン4個とクリスピー3個で1000円というセットです。
フードコートの片隅で朝から黙々と鶏を食らってましたw
昼前に帰宅して睡眠。
18時頃に再びイオンへ。
レイトショーの映画を観る為です。
夕食は丸亀製麺で旨辛まぜ釜玉うどん。

そして映画を食べる時のルーティーン。
銀だこでたこ焼き。
この日はてりたまを食べましたが、写真撮ってないので撮るだけ撮って溜めてた期間限定たこ焼きの写真を貼っておきますw

3種のチーズ明太子



九条ねぎ使用 贅沢ねぎマヨ



キャベツたっぷり 春のえびタル


撮り溜めてた写真を使えてちょっとスッキリw


さて、この日観た映画はこちら。

キングコング: 髑髏島の巨神」
特撮好きとしては公開日周辺にはもう観に行きたかったのですが、吹替え版レイトショーやってねぇという事で映画の日に観に行くか鑑賞ポイントが貯まってから観に行こうかと思ってました。
ところが公開終了が近づいて1日の公開本数が1回になったところで、その1回がレイトショーになってたのですよ。
そんなわけで連休初日というか夜勤明けの夜に早速観に行った次第です。


映画の感想としては作りがちょっと古い印象。
舞台が40年くらい前の年代なので意識的に古いカンジの作りにしてるのだとは思うのですが。
序盤は深夜にあるようなちょっと古いアメリカ映画を観てるカンジでしたが、髑髏島に上陸してキングコングが出てから一気に雰囲気が変わってガッツリモンスター映画になります。
巨大生物が次々に出てくるのでオール怪獣大進撃的な雰囲気はあります。
ただPG12の指定があるだけあって人が殺されるシーンが結構生々しくスプラッタ的な表現もちょくちょくありました。この辺りが日本の特撮とは一線を画するところかなと。
あとはキングコングが人体とあまり離れてない筋肉の構造をしてるのでバトルシーンは一緒に力みがちになりますねw
そこはゴジラとか怪獣を見ても感じないところかな。

僕は旧作のキングコングの記憶がわずかにあったりするのですが、その記憶に比べると遥かにパワフルでダイナミックな戦闘を披露してくれてます。


ハリウッド版ゴジラが次作でキングギドラモスラ、そしてこの映画のキングコングが出るっていう事前情報は既に持ってましたが、それに繋がるシーンがエピローグにありました。
次のゴジラは物語的にはキングコングの方と直接繋がるっぽいカンジなのかもしれません。